赤ちゃんにスリーパーを着せて寝かせるとき、掛け布団はいらないのかご紹介します。
スリーパーだけで寝かせるのは赤ちゃんが寒くないか不安になりますよね。
スリーパーの上に布団はいらないかどうかのまとめがこちらです。
まとめ
・寝ている間の室温を20度前後に保てるのであれば、布団はいらない
・寝相が悪くて布団がはだけるのが心配な場合はスリーパーが便利
・秋冬におすすめの保温効果のある素材は「毛布×ガーゼ」
これらについてより詳しく解説していきますね。
目次
寝ている間の室温を20度前後に保てるのであれば、布団はいらない
我が子の時は、最初はスリーパーの上に布団をかけていましたが、結局朝になるとはだけているんですよね。
それなら最初から布団はいらないじゃないかと思ってかけていませんでした。
そこで気を付けたのは室温です。
冬の間は夜エアコンをつけっぱなしで室温を20度前後にしていました。
この状態なら布団をかけなくても寒そうなことはほとんどなかったですよ。
逆に夜暖房器具をつけなかったり寒い地域では、スリーパーの上に布団をかけてもいいと思います。
寝相が悪くて布団がはだけるのが心配な場合はスリーパーが便利
寝相のよくない赤ちゃんの場合、逆に布団だけだと蹴ってしまって朝何もかけていない状態になりがちです。
そんな時はスリーパーを使うのが便利です。
布団が顔にかかって窒息してしまう事故も防げるので安心ですよね。
秋冬におすすめの保温効果のある素材は？
今はいろいろな素材のスリーパーが売られています。
昔ながらのコットン（綿生地）やガーゼ生地が赤ちゃんのお肌にも安心ですが、保温性のことを考えると少し心配ですね。
そこで最近では外側が毛布やフリース、内側がコットンやガーゼでできたスリーパーが売られています。
コットンやガーゼで汗を吸い取りやすく、毛布やフリースであたたかさを保つ工夫がされているんですね。
スリーパーの上に布団はいらないかどうかまとめ
まとめ
・寝ている間の室温を20度前後に保てるのであれば、布団はいらない
・寝相が悪くて布団がはだけるのが心配な場合はスリーパーが便利
・秋冬におすすめの保温効果のある素材は「毛布×ガーゼ」