毎年12月〜5月頃はいちご狩りの季節ですね!
栃木県はいちごの生産量日本一!
当然いちご狩りができる施設もたくさんあります。
今回は、鬼怒川にある「日光花いちもんめ」に子連れでいちご狩りに行ってきたのでレポしたいと思います♪
鬼怒川のイチゴ狩り「日光花いちもんめ」
「日光花いちもんめ」に行くことにした理由
いつもだったら益子のいちご団地に行くんですが、今回は前日に那須に泊まる予定だったので、その周辺で探していました。
那須にもいちご狩りは何箇所かあります。
ですが、行く予定の2、3日前に予約を取ろうとしたら春休み中ということもあって予約がいっぱいなところも。
当日のいちごの数を見て当日受付をするところもあったんですが、子連れということもありできれば予約したいと思っていろいろ探しました。
平日だったので定休日のところもあったり。
結局予約のできた「日光花いちもんめ」さんにお邪魔することにしました。
ここはいちごを買うこともできるんですが、以前母が買ってきたいちごが甘くて美味しかったんですよね〜。
それもあって決めました。
「日光花いちもんめ」基本情報
「日光花いちもんめ」はベゴニア園といちご園があります。
ここではいちご園を紹介します。
開園時期:12月1日〜5月末
開園時間:9:00〜16:00(入園受付締切 15:30)30分食べ放題
品種:とちおとめ、やよいひめ(品種は選べません)
予約方法:電話(メール予約不可)
住所:栃木県日光市小佐越坂の下800
電話番号:0288-77-0866
HP:日光花いちもんめ
「日光花いちもんめ」でのいちご狩りの流れ
①事前に電話予約する。
②受付で券を買う。
この建物の中に、受付、お土産屋さん、トイレがあります。
お手洗いは多目的トレイもあるので、赤ちゃん連れでも安心ですね。
時期によって料金が少し違いますが、4月初めで大人1,600円、子供(4才〜)1,100円 でした。
③いちご狩りのビニースハウスに移動する。
いちご狩りをするのはここではなく、2〜3分歩きます。
駐車場の奥の方にこの「いちご狩り」の看板があるのでここを下ります。
道路を横断します。
スピードを出す車が多いので子供がいる場合は注意してくださいね。
下にビニールハウスが見えます。ここの坂を下っていきます。
坂が少し急なので、ベビーカーだとちょっと大変かもしれません。
④受付で説明を聞いて30分苺食べ放題開始!
ビニールハウスのところに受付があるので、受付の人に先ほど買った券を渡しヘタ入れ用のカップをもらって指定された番号のビニールハウスへ行きます。
受付の横にハンガーがあるので、上着がある人はここで脱いでもいいです。
今回は受付からハウスまでちょっと離れていたのでコートは着たままビニールハウスまで行きました。
ビニールハウスの前にもいくつかベンチがあるので、そこに置いてもいいかもしれません。
ビニールハウスの中はこんな感じ。
背の低いいちごなので、赤ちゃんを抱っこ紐に入れていると、しゃがむのが大変かもしれません。
今回妹が赤ちゃんを抱っこ紐に入れていたので、いちごが取りづらくて苦労していました。
4月に入っていたので、苺の量と味がちょっと不安でした。
ですが、いちごはまだ残っていましたし、味もかなり甘くて大満足でした。
ちなみに私は120個食べました(笑)
いちご狩りの経験がある人ならわかると思いますが、ビニールハウスの中ってかなり暑いんですよね。
これまで何箇所かでいちご狩りをしましたが、毎回冬でも上着を脱がないと暑かったんです。
ですが、ここはビニールハウスの横の部分が網状になっていて風が通るようになっています。
なので、上着を着たままでも大丈夫でした。
むしろ風が強い日だったので、上着なしだと寒かったと思います。
苺のビニールハウスの中ってだいたいミツバチの巣箱がありますよね。
今回もあってミツバチがたくさん飛んでいました。
私は虫が大嫌いなので毎回ちょっと怖いんですが、ミツバチはこちらから危害を加えなければ何もしてきません。
子供が怖がって手ではらったりしないように気をつけてくださいね。
うちの子も「わーー」と怖がっていたんですが、大丈夫だよ!と言ってなんとか凌ぎました。
まとめ
「日光花いちもんめ」は苺以外にもベゴニア園やアスレチック、小動物などもいるので子供連れでもけっこう長時間楽しめると思います。
今回行った日は寒かったのでアスレチックはやりませんでした。
いちご狩りはGWぐらいまでは楽しめるので、鬼怒川でいちご狩りを考えてる人には「日光花いちもんめ」はおすすめです。