世界遺産である日光東照宮が有名な栃木県日光市。
栃木県の名産と言えば「いちご」ですが、日光市ではそばも有名なのをご存知ですか?
日光市内にはたくさんのおいしいお蕎麦屋さんがあります。
「日光そばまつり」では、日光市や栃木県だけでなく、全国からそば処がやってきます!
地元民の私が基本的な情報と、近場の子連れの方におすすめのスポットもご紹介します。
目次
日光そばまつり2018基本情報
開催期間 | 平成30年11月23日(金)~25日(日) |
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開催時間 | 10:00~15:00 |
会場名 | 日光だいや川公園オートキャンプ場およびインフォメーションエリアほか |
住所 | 〒321-1263 栃木県日光市瀬川733-3 |
電話番号 | 0288-21-5170 (日光そばまつり実行委員会(日光市観光振興課内)) |
アクセス | 各駐車場及び各主要駅(東武下今市駅・東武日光駅・鬼怒川温泉駅など)からシャトルバスで会場へ。 |
目的:そばを通じて、人と人、地域と地域の交流を図りつつ、そばとそば文化の振興に貢献するため。
出店内容:栃木県や日光市内、全国各地のそば屋が出店。他にそば道具や日光の物産店や郷土芸能などのアトラクションも開催。また、別会場にて、「素人そば打ち段位認定大会」も開催。
日光そばまつり2018会場の駐車場は停められません!!
日光そばまつり2018が行われる「日光だいや川公園」には、広い駐車場があります。
が、当日は障害者の方やバス、二輪車、タクシー、関係車両を除き、一般車は駐車できません。
どうしたらいいかというと、日光だいや川公園付近に日光そばまつり専用駐車場が用意されますので、そこから無料のシャトルバスで行きましょう。
<無料駐車場の場所>
・大谷橋の両側
・日光市役所
・日光だいや川公園と日光駅の中間あたり
電車の場合も無料シャトルバス!
電車でお越しの方は、
JR今市駅・日光駅、下今市駅、東武日光駅、鬼怒川温泉駅から運行される無料シャトルバスで会場へ行きましょう。
ちなみに、都内近郊からお越しの方は、浅草始発の特急スペーシアがおすすめです。
全席指定で、車両によっては個室がありますので小さな子連れの方も安心です。(追加料金・車両種類によって個室がない場合もあります)
また、前の座席に足置きがあって靴を脱いでくつろげます!車内販売もありますよ。
(車両種類や時間によってはない場合もあります)
当日の楽しみ方
当日はこんなに日光に!?というほどたくさんの人で賑わいます。
そば処もたくさん出店していますが、ほぼどこの店でも行列ができます。
お昼時の人気店はすごいことになるので、早めの時間帯に行くのがおすすめです。
注文の仕方ですが、それぞれのお店ごとにテントが張ってあるので、そこで注文してそれぞれのお店のテント内にあるテープル席で食べます。
普段お店で出している一人前よりも少ない量を出す店も多いので、何店舗か回って食べ比べをするのがおすすめですよ。
ちなみに私のおすすめのお店はこちら。
一緒に行きたい観光地や子連れスポット
せっかく日光まで来たのなら、観光もしていくのがおすすめです。
子供が楽しめるスポットもご紹介します。
おすすめスポット:日光の二社一寺
1999年に世界遺産に認定された日光の二社一寺。
JR日光駅から徒歩20分のところにある、日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺の二社一寺の103棟の「建造物群」とこれらを取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。
とても豪華な日光東照宮、一度は見ておきたいところです!
最近はパワースポットとしても有名ですよね。
おすすめスポット:イオン今市店
こちらは観光というより、飽きてしまったお子さんを遊ばせるならおすすめの場所です。
イオン今市店にはゲームセンターもありますし、最近2階に「キッズユーエスランド」という有料の遊び場もできましたので時間つぶしにもなりますよ。
もちろん授乳室やオムツ替えコーナーもありますので、小さな赤ちゃん連れの方にもおすすめです。
まとめ
毎年恒例の日光そばまつり、今年も平成30年11月23日(金)~25日(日)に日光だいや川公園で開催されます。
車でお越しの方は日光だいや川公園の駐車場は使えませんので、近くの無料駐車場から出ている無料シャトルバスを利用しましょう。
電車の方も近くの駅から出ている無料シャトルバスが使えます。
当日はどのお店も行列ができるので、早めに行くのがおすすめです。
そばを楽しんだ後は、日光の二社一寺で観光を楽しんだり、お子さん連れの方はイオン今市店で子供と遊ぶのもいいですね。
とても美味しい日光のそばをぜひ楽しんでくださいね。