日光東照宮で有名な栃木県日光市。
日光夏の花火大会は、雨も降ることなく2018年8月4日に無事開催されました。
(ちょうど次の日が夕立で雷&大雨だったのでよかったですよね)
ここ日光では、秋にも花火大会が開催されますので、その情報と地元民ならではの穴場情報をお教えします。
ちなみに翌月には日光そば祭りも開催されますよ!
日光そばまつり2018の駐車場や子連れスポットも!地元民情報!
日光けっこうフェスティバルと日光秋の花火2018
開催期間 | 平成30年10月13日(土) ※雨天の場合は、14日(日)に順延 |
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開催時間 | 昼の部:10時~15時 夜の部(日光秋の花火):19時~20時 |
会場名 | 日光けっこうフェスティバル:日光運動公園ほか 日光秋の花火:大谷川河畔 |
住所 | 栃木県日光市所野2832-2 |
電話番号 | 0288-53-3795 (日光けっこうフェスティバル実行委員会) |
アクセス | 東武日光線「東武日光駅」から会場まで無料シャトルバス運行(昼のみ) |
日光けっこうフェスティバルとは?
日光で毎年秋に行われる恒例イベントです。
・日光下駄飛ばし選手権大会
・関東一芋煮会
・和太鼓
・日光さる軍団
などなど、日光ならではのイベントが盛りだくさん!
子供から大人まで楽しめます。
特にお子さん連れにおすすめなのは、日光下駄飛ばしです。
選手権大会で入賞するのはなかなか難しいと思いますが、子供でも下駄飛ばしを楽しめます!
下駄を履いて、スタート地点から思いっきり足を振って下駄を飛ばしその距離を競います。
絶対盛り上がりますよ!私も子供のころよく参加しましたが、とても楽しかったので今でもその光景をよく覚えています。
日光秋の花火穴場は?
日光秋の花火は日光市を流れる大谷川で行われますが、夏の花火大会よりもっと旧日光市側で打ち上げられます。
そのため、夏の花火大会で見たところより北上した方がよく見えます。
地元民の私によるおすすめは、
「大谷川グリーンパークグラウンドの駐車場」です。
ここから打ち上げ場所まで高い建物はないので、まっすぐ綺麗に見えますよ!
駐車場なので車を停める場所も確保できます。
子連れで人混みはちょっとな、という方にぴったりです。
日光夏の花火で絶対持っていきたい物
この時期絶対に持っていってほしい持ち物があります。
・冬のコート
です。
10月の日光市街の平均気温は13.6度、最低気温は9.4度です。
花火の行われる時間帯は、10度を下回ることも多いので、絶対にコート持っていってくださいね。
寒いです。子連れなら尚更です。
私が初めて日光秋の花火を見たのは、娘が1歳の時だったんですが、コート持っていかなかったんです。
車に置いてあったひざ掛けしかなくて、子供をひざ掛けでぐるぐる巻きにして花火を見ました。
でもすっごく寒くて、ちょっとだけ見て車に戻りました。
その日はほぼ車の中から花火を見ました。
そんな経験がありますので、コートを持っていくことを強くおすすめします。
まとめ
日光けっこうフェスティバルと日光秋の花火は、2018年10月13日(土)に行われます。
どちらも秋の日光恒例イベントで、特に子連れの方には日光下駄飛ばしがおすすめです。
日光秋の花火の穴場は、「大谷川グリーンパークグラウンドの駐車場」です。
とても寒いので冬のコートを着て見るのがおすすめ!
ぜひ親子で楽しんでくださいね!
そば祭りはこちら↓
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