パナソニックやナショナルのドラム式洗濯機を長く使っていて急にガコン!とバックフィルターが外れてしまったあなたへ!
応急処置の方法やその後どうしたらいいか?など解説します。
目次
ドラム式洗濯機のバックフィルターが外れたときの応急処置!
バックフィルターが外れたまま洗濯はできます。
ですが、そこに洗濯物が挟まってしまうと取れなくなるのであまりおすすめしません。
取れてしまったバックフィルターを付けられるなら一番いいですが、応急処置をするなら「ガムテープ」が無難です。
接着剤や結束バンドなども考えてみましたが、後々新しいものを付け替えることを考えると、再度取りやすい方がいいですね。
ドラム式洗濯機のバックフィルターが外れたら買い替え?
まだ買い替えなくても大丈夫です!
買い替えだと〇十万!
でもバックフィルターだけでも売っていますので、それを買って付ける方が安上がりです。(1500円ぐらいで買えます)
ドラム式洗濯機バックフィルターの取り付け方
取り付け板とねじがセットになっているものなら取り付けもスムーズ。
バックフィルターの穴の部分と洗濯機の奥の穴を合わせてねじをつけるだけです。
ドラム式洗濯機バックフィルターの適用機種は?
こちらの2商品の適応機種を調べてみました。
どちらも適用メーカーは
パナソニック、ナショナル、NationalPanasonic です。
【適用機種】NA-V82、NA-V81、NA-VR1000、NA-VR1100、NA-V900、NA-V61、NA-V90E3、NA-V62、NA-VR1100R、NA-V601K
【適用機種】NA-V920L、NA-V920R、NA-VR1200L、NA-VR1200R
ドラム式洗濯機のネジ山がつぶれた時の対処法
私は一回も外して掃除したことがなかったのですが・・・
本当は定期的に掃除した方がいいようです。
その時は自分でネジを外す必要がありますが、もしネジ山がつぶれてしまった場合は輪ゴムを使ってこんな裏技が使えます。
バックフィルターに限らず、ネジ山がつぶれたときに役に立ちそうですね。
まとめ
ドラム式洗濯機のバックフィルターが外れたときの応急処置は「ガムテープ」がおすすめ。
でも応急処置なので、買い替えないならできるだけ早くバックフィルターを買う方がいいです。
ねじと取り付け板がセットになっているものなら、ドライバー1つあれば簡単に取り付けできますのでやってみてください。